グサッ!第025より転記
94年の夏のある蒸し暑い日の夕暮れ、茨城県の鰐川(北浦)の某水門でのことです。
夕闇せまる中、音をたよりにトップウォーターフィッシングを楽しんでいました。
BB(ブラックバス)が比較的良く集まってくるこのポイントで、暗くなってからもなお2匹のBBをやっつけていました。
そんな3匹目をヒット&ゲットした直後に事件は起こりました。
フックを外そうとした時、BBがいきなり暴れ出したのです。
「コラッ 動くなっ!」と言ったか言わないかの内に、左手小指にグサッ!
そしてこの暴れるBBに振り回されるように左手も暴れます(もちろんその間も激痛です)
ようやくポケットからペンライトを取り出し、光を当てると、二つのトレブルフック(当時バーブ)のそれぞれが、
BBの口と、ぼくの小指をストライクしていました(もちろん貫通)
見てはいけないものを見てしまった…と思いましたが、そんなことは言ってられません、
次から次ぎへと血が噴出すのです(>_<)
まもなくBBの方は外れましたが、肝心の指の方が抜けません。
っで、強引に抜くしかない!と意を決し、いち、にの、さん! だぁっ! (by.猪木)で引っこ抜きました。
予想とおり血は噴出し、ますます止まりません。 地面の舗装は血だらけでちょっとヤバイ雰囲気になってきました。
仕方ないので靴紐を引っこ抜き、指に巻いて止血しました。
ちなみにその時の傷はいまでも若干残っています。
バーブフックって怖いですネ、できる限りバーブレスにした方がいいと思います。
特にトレブルフックの場合はネ(^^;