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絶叫 2001.10.21

旧サイト(キンゾー通信)に触発され、夢遊病者のように湿原河川を徘徊したアングラーをご存知でしょうか?

そう、ぼくがある意味尊敬してやまないファイター、ゴローさんです。

 

そのゴローさんの最期

違った(冷や汗)、北海道最後のはなむけに、ゴムボートの漕ぎ手&湿原川先案内人としてご一緒させていただきました。

もちろん言うまでもなくロッドを背負って(^^;

 

4:30出船、14時をストップフィッシングとしましたが、朝からまったく生体反応がなく、一時は違う川へ移動することを決定しました。

でもどちらともなく、「やっぱここまで来たんだから心中するしかないでしょう(ボソッ)」と漏れ、

この一言に、「そうだよね、やっぱそうだよね」なんて、敗者の言い訳みたいなセリフで呼応します。

 

そしてとうとう「かぜ」を感じるエリアを見つけました。

思わず「ここにはイトウしかいない。」と発し、この一帯をラストと決め込み、残りのこ1時間、勝負にでました。

 

14:00を過ぎロスタイムに入り、ゴローさんが下流にいるぼくを拾ってストップフィッシングというその時、

スミス86から発射したぼくのバッハに衝撃が走りました。

 

のせた瞬間に本物だと分かりました。

 

なんせここにはイトウしかいないと言い切った手前、もし違ったら、キン通管理人としての僕の品位(あるかそんなモン)までもが疑われてしまう(笑)

 

まぁ僕に限って掛けたさかなの目測をあやまるなんてことはありえない話ですけどね(←:出たー)

っでいつになく慎重に、またいつもどおりに5分ほどでサッととったそいつは63cmでした。

 

二人でとったイトウ、柄にもなくそんな感情がこみ上げてきて、こいつはゴローさんにリリースしていただきました。

そして歓喜の絶叫を湿原中に拡散させ、大ばくちがドラマチックに終わりました。

このばくち打ちは一生涯忘れることができないものになったのは言うまでもありません。

 

すこぶる気分の良かった僕はチョーシこいてこの日のために買ったヒットルアーのバッハを、

最期…違った(冷や汗)最後のはなむけにゴローさんにプレゼントしました(笑)

 

>ゴローさん、

いつか北海道での釣行が実現できる時がきたら、是非またご一緒いたしましょう!